K’s blog

旅の備忘録として使っていきます〜。 2017.12.7~1.9:欧米  2018.2.8~2.15:トルコ・ギリシャ  2018.3.6~3.10:フィリピン

九寨溝・黄龍 〜中国の世界遺産で高山病になった話①〜

前回、1週間の四川の旅の概要を書いたので

今回はその中でメインの九寨溝と黄龍の詳細を書きます!

 

k-6212.hatenablog.com

 

成都から現地ツアーに参加しました!2泊3日。

自力で行けないことはないし、その方が効率いいけども、、

①交通公共機関が発達していない。(後、時間帯も変)

九寨溝付近が宿が少ない。 ③なにかと金がかかりそう

 

こいったちょっと雑な理由から、もしものことを考えてツアーにしました〜

泊まった交通飯店というゲストハウスで手配できました〜 1万円前後。

 

1日目:朝一ホテルにバンが来て、バス乗り場?へ

    → 8時間かけて黄龍へ、その後完全に日が暮れた九寨溝近くの宿へ

2日目:また朝一で九寨溝へ。終日自由行動

3日目:またまた朝一で帰路・成都へ。途中で道の駅みたいなとこ寄りまくる。

 

 

結論として

成都から一気に3000mほどの標高へバス移動したのですが

友達が風邪ひいてたこともあって高山病になっちゃって

でも、ツアーだから休めなくてきつい思いをさせちゃいました。

とかいう自分も黄龍では、がっつり高山病で苦しみました(笑)

 

 

こっから写真中心。詳細な情報は出てきません。

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こんな普通のバス。現地ツアーだから日本人2人と香港から2人と後30人ほどは中国人。

 

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片道8時間かかるから、食事もセット。まあ、感想が出てこない食事でした全部w

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はい、黄龍入場するよ〜

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んで、着いたら入り口でガイドさんと別れて何時間後に帰ってきてね〜ていうスタイル

ちなみに、ここから100分くらい標高3000m前後で歩き続けます。まじできつい。

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ところどころに酸素吸入ポイントがあって、まあ普通にニーズあるんですよね。

本当に頭に流れる酸素量が足りないな〜って感じてた。 でも乗り切れば...

 

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「ドーーーンっ!」ここは標高3700m。くそきついけど、それでも感動した〜

 

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一番の目玉は五彩池だけど、それ以外も中国のイメージとはかけ離れた自然〜

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んで、こんなとこに宿泊。 今気づいた「卍」や

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てことで2日目。九寨溝。本当に人が多いんだわ。

九寨溝は複数の池・湖・樹海が点在していて、それらをバスがつないでます。

基本的にバス移動で、各々の場所は歩いて観光。とにかく規模がでかい。

以下、名称説明するのは誰得にもなんないと思うので画像だけ。

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正直最後の方は飽きちゃいます。綺麗だけども。

 

そして、この日も九寨溝に泊まって

翌日6時に出発して、ツアーが寄り道しまくって18時です。成都に着いたの。

もうちょっと効率よく観光ができたらいいのに!!

 

てわけで、申し送り

  • 高山病は本当に気をつけて。
  • 現地ツアーはその国の国民性が垣間見られてよい。
  • でもやっぱりツアーは自由を制限される。

 

次は成都観光と楽山かな〜 おわり。