九寨溝・黄龍 〜中国の世界遺産で高山病になった話①〜
前回、1週間の四川の旅の概要を書いたので
今回はその中でメインの九寨溝と黄龍の詳細を書きます!
成都から現地ツアーに参加しました!2泊3日。
自力で行けないことはないし、その方が効率いいけども、、
①交通公共機関が発達していない。(後、時間帯も変)
②九寨溝付近が宿が少ない。 ③なにかと金がかかりそう
こいったちょっと雑な理由から、もしものことを考えてツアーにしました〜
泊まった交通飯店というゲストハウスで手配できました〜 1万円前後。
1日目:朝一ホテルにバンが来て、バス乗り場?へ
→ 8時間かけて黄龍へ、その後完全に日が暮れた九寨溝近くの宿へ
2日目:また朝一で九寨溝へ。終日自由行動
3日目:またまた朝一で帰路・成都へ。途中で道の駅みたいなとこ寄りまくる。
結論として
成都から一気に3000mほどの標高へバス移動したのですが
友達が風邪ひいてたこともあって高山病になっちゃって
でも、ツアーだから休めなくてきつい思いをさせちゃいました。
とかいう自分も黄龍では、がっつり高山病で苦しみました(笑)
こっから写真中心。詳細な情報は出てきません。
こんな普通のバス。現地ツアーだから日本人2人と香港から2人と後30人ほどは中国人。
片道8時間かかるから、食事もセット。まあ、感想が出てこない食事でした全部w
はい、黄龍入場するよ〜
んで、着いたら入り口でガイドさんと別れて何時間後に帰ってきてね〜ていうスタイル
ちなみに、ここから100分くらい標高3000m前後で歩き続けます。まじできつい。
ところどころに酸素吸入ポイントがあって、まあ普通にニーズあるんですよね。
本当に頭に流れる酸素量が足りないな〜って感じてた。 でも乗り切れば...
「ドーーーンっ!」ここは標高3700m。くそきついけど、それでも感動した〜
一番の目玉は五彩池だけど、それ以外も中国のイメージとはかけ離れた自然〜
んで、こんなとこに宿泊。 今気づいた「卍」や
てことで2日目。九寨溝。本当に人が多いんだわ。
九寨溝は複数の池・湖・樹海が点在していて、それらをバスがつないでます。
基本的にバス移動で、各々の場所は歩いて観光。とにかく規模がでかい。
以下、名称説明するのは誰得にもなんないと思うので画像だけ。
正直最後の方は飽きちゃいます。綺麗だけども。
そして、この日も九寨溝に泊まって
翌日6時に出発して、ツアーが寄り道しまくって18時です。成都に着いたの。
もうちょっと効率よく観光ができたらいいのに!!
てわけで、申し送り
- 高山病は本当に気をつけて。
- 現地ツアーはその国の国民性が垣間見られてよい。
- でもやっぱりツアーは自由を制限される。
次は成都観光と楽山かな〜 おわり。