年末年始の欧米① 〜成田-アブダビ〜
いよいよ始まりました。(勝手に始めました)
・ヨーロッパのクリスマスマーケット巡り
・北極圏でのクリスマス
・タイムズスクエアでの年越し などなど
本当にやりたいことを詰め込んだ一ヶ月の始まり。
今回はエティハド航空を利用。
12/7 成田発〜1/7 ジュネーブ発でアブダビ経由で6万5000円ほど。
夏から必死に探してようやく見つけた妥協できる航空券。
本当に年末年始は高いな〜〜
(12/28-1/4のロンドン⇆ボストンは5万円もした。。)
まだ観光とかしたわけじゃないけど飛行機関連でね。
機内持ち込み手荷物
まずエティハド航空は持ち込み手荷物の重量制限が7kgでした。
大抵は、特に日本発の時は結構多めに見てくれるイメージだったけど
今回は結構厳しかった〜 パソコンと本を出してなんとかセーフ。
ロスバゲしたくないし、預け荷物回収するために待つ時間勿体無いし
何より今回みたいに乗り継ぎの時はバックパックが枕になるし
出来れば機内持ち込みにしたい。航空会社の方には迷惑かけてすみません。
シェンゲン協定圏での滞在日数制限
これは本当に忘れてた!! 危ない。
半年以内に最大90日までしか協定圏内にいられないってやつですね。
元々は、「協定圏内に入ってからの6ヶ月間で最大3ヶ月まで」だったのが
「180日間で最大90日」となっています。微妙な違いですよね笑
※ちなみにシェンゲン協定圏ってのはだいたいヨーロッパの国のことですが
イギリス・アイルランド・ブルガリア・クロアチア・ルーマニアなどは違う。
トランスファーの9時間の暇つぶしに味気ない備忘録でした。
九寨溝・黄龍 〜中国の世界遺産で高山病になった話①〜
前回、1週間の四川の旅の概要を書いたので
今回はその中でメインの九寨溝と黄龍の詳細を書きます!
成都から現地ツアーに参加しました!2泊3日。
自力で行けないことはないし、その方が効率いいけども、、
①交通公共機関が発達していない。(後、時間帯も変)
②九寨溝付近が宿が少ない。 ③なにかと金がかかりそう
こいったちょっと雑な理由から、もしものことを考えてツアーにしました〜
泊まった交通飯店というゲストハウスで手配できました〜 1万円前後。
1日目:朝一ホテルにバンが来て、バス乗り場?へ
→ 8時間かけて黄龍へ、その後完全に日が暮れた九寨溝近くの宿へ
2日目:また朝一で九寨溝へ。終日自由行動
3日目:またまた朝一で帰路・成都へ。途中で道の駅みたいなとこ寄りまくる。
結論として
成都から一気に3000mほどの標高へバス移動したのですが
友達が風邪ひいてたこともあって高山病になっちゃって
でも、ツアーだから休めなくてきつい思いをさせちゃいました。
とかいう自分も黄龍では、がっつり高山病で苦しみました(笑)
こっから写真中心。詳細な情報は出てきません。
こんな普通のバス。現地ツアーだから日本人2人と香港から2人と後30人ほどは中国人。
片道8時間かかるから、食事もセット。まあ、感想が出てこない食事でした全部w
はい、黄龍入場するよ〜
んで、着いたら入り口でガイドさんと別れて何時間後に帰ってきてね〜ていうスタイル
ちなみに、ここから100分くらい標高3000m前後で歩き続けます。まじできつい。
ところどころに酸素吸入ポイントがあって、まあ普通にニーズあるんですよね。
本当に頭に流れる酸素量が足りないな〜って感じてた。 でも乗り切れば...
「ドーーーンっ!」ここは標高3700m。くそきついけど、それでも感動した〜
一番の目玉は五彩池だけど、それ以外も中国のイメージとはかけ離れた自然〜
んで、こんなとこに宿泊。 今気づいた「卍」や
てことで2日目。九寨溝。本当に人が多いんだわ。
九寨溝は複数の池・湖・樹海が点在していて、それらをバスがつないでます。
基本的にバス移動で、各々の場所は歩いて観光。とにかく規模がでかい。
以下、名称説明するのは誰得にもなんないと思うので画像だけ。
正直最後の方は飽きちゃいます。綺麗だけども。
そして、この日も九寨溝に泊まって
翌日6時に出発して、ツアーが寄り道しまくって18時です。成都に着いたの。
もうちょっと効率よく観光ができたらいいのに!!
てわけで、申し送り
- 高山病は本当に気をつけて。
- 現地ツアーはその国の国民性が垣間見られてよい。
- でもやっぱりツアーは自由を制限される。
次は成都観光と楽山かな〜 おわり。
九寨溝・黄龍 〜中国の世界遺産で高山病になった話〜
まだまだ慣れないけども、旅ログを蓄積することに徹する。
今回は、19の秋に、思いつきで中国内陸へ向かった旅。
旅好きの友達と、授業受けながらどこ行くか話してて
シベリア鉄道乗ってバイカル湖行くことも考えたけど却下。気軽に行けなかった。
ちなみに、こんなとこ。是非。
ということで、多くの世界遺産を持つ中国でも随一の人気を誇る
「九寨溝の渓谷の景観と歴史地域」・「黄龍の景観と歴史地域」に決定!
「2016.10.29〜11.6」の日程で1週間。男二人旅。
中国東方航空を使って、上海経由で成都往復3万円ほど。まあまあ。
往路日本から成都まで行って、鉄道で南下して桂林とか武陵源いって
上海あたりから帰ってきたかったけど日程短いし、鉄道発達してなかった。
これが日程。全部こみこみで6,7万とかだった気がする。
10/29:成都着→空港泊
10/30:パンダ・錦里古街
10/31:黄龍へ→高山病→標高3000mで宿泊
11/1 : 寝坊→九寨溝→標高3000mでもう一泊
11/2 : 成都に戻りながら現地ツアーに参加
11/3 : 成都観光
11/4 : 楽山へ
11/5 : 上海観光 → 帰路 → 欠航
11/6 : ようやく帰路
こんな感じの旅でしたっ
四川行ったことある人はあまり多くない印象だけど、かなりおすすめです〜
長くなりそうなので、申し送り だけ先に...。
3回くらいに分けて書こう〜
①→九寨溝・黄龍
②→成都観光・楽山(パンダと大仏と錦里古街)
③→上海
また今度っ!
初めての海外一人旅②(タイ・カンボジア・ベトナム)
これまでの旅ログ第二弾〜
2年前、18の夏に新品のバックパックを背負って行った東南アジア。
その最初の国、タイはこないだ書いたから、今回はカンボジア。
本当に18の夏に、カンボジアに行って良かった。
この旅がなければ、今ほど旅の虜になっていなかっただろうな〜
バンコク → シェムリアップ
前日に、北バスターミナルでチケットを購入。
この北バスターミナルていうのがアクセス悪いので要注意。
朝8時出発で、7〜8時間ほどかけて到着。
この間、陸路で国境越えがあり、VISAなどなど調べとく必要がある。
ちなみに自分は、あんまり調べてなくて、5000円ほどぼったくられた...
みんながみんなこの写真とるよね。
とにかく、VISAのことはちゃんと調べないといけないし簡単にまとめとく。
- VISA取得は3パターン
→①日本で事前にとっとく ②eビザを取得する ③現地の窓口で自力でとる
※利用したバスが提携する代理店が少し割高でビザ発行をしてくれるけど、あんまりメリットはないかな〜
- VISAを所持してれば、後はタイを出国してカンボジアに入国するだけ。
自分はここでやらかした。
この出入国の際に一度バスから降りる。荷物は置いたままでも大丈夫。
何をトチ狂ったか、そのバスにタイからの出国カードを置いてきた。。
だから一旦入国審査の列を弾かれ、入り口付近の兄ちゃんたちのもとへ
「お前一晩ここで寝ることになるぞ?」「どすればいいの?」「お金」
てことで、5000円を払って、無事出国カードを取得〜。気をつけてください。
今思えば馬鹿げたミスだけど、初の陸路国境超えはいい感じに失敗しました(笑)
シェムリアップ
シェムリアップでは「クロマーヤマトゲストハウス」に宿泊。有名ですね。
バンコクで知り合った友人はこれまた有名な「シティゲストハウス」にいて
少し立ち寄ったけど、設備とツアーの充実度はヤマトが勝るかな〜
シェムリアップでのハイライトは、
これしか言いません。
カンボジアの二大世界遺産の一つです。ワンコールワットじゃない方。
これ、標高600m越えの崖です。ふざけて押すのは本当にダメなところ。
天気がよければ、視界いっぱいに広がる大地を見れます。本当に絶景です。
アナザースカイでも、鈴木亮平さんが感動してましたよね〜(18:50あたり〜)
ここはシェムリアップからめちゃ遠いのでツアー一択です。多分。
そんなツアーをクロマーヤマトゲストハウスは手配してくれます〜
ボードにいつ行きたいか書いて、後は参加者募るセルフ方式。
一定以上の参加者が集まれば、バンと運転手雇って行く感じです。
そこらへんの連絡は宿のオーナーさんがやってくれた。
アンコールワットも、アンコールトムも、ベンメリアも、タプロームも
確かに歴史ふまえて見れば、素晴らしいものなんだろうけれども
プレアヴィヒア寺院ほどのものは感じられなかったな〜〜
てことで、省略(笑) いずれにせよ乾季に行くのがいいですよ〜
プノンペン
シェムリアップから7ドル払って7時間のバス旅。
今欧米の旅行の計画たててるから、本当に東南アジアの低価格が恋しい...
寝台使っても問題はなさそうだけど、以前山賊による殺害事件が起きてるそう。
でも、騒々しいし、微妙に発展しちゃってる。ベトナムのハノイとかと似てる。
あえて、とりあげるなら、One Step Hostelて宿が日本人が経営してて綺麗。
シェムリアップにもあって、友人が泊まってたけど、同じく良いらしい。
うん、プノンペンはそんくらい(笑)
南部のシハヌークビルとかはリゾートで、この二大都市とはまた雰囲気違いそう。
てことで、申し送り
複数人で行動してれば、何かと便利てのが結論になるまである。
やっぱりベトナムは2,3ヶ月前に行ったのとあわせて書こう。
年末までに書きためよう。
初めての海外一人旅(タイ・カンボジア・ベトナム)
年末の怒涛のスケジュールの中で、
ちゃんと記し続けるために、まずは練習。
2年前、大学1年の夏の、全ての始まりの旅の備忘録。(遅いか)
「2015.8.18〜9.8」の期間で、1週間ごとタイ・カンボジア・ベトナムへ。
※ベトナムはゼミ合宿に参加したので、省略かな。
とりあえず、旅のハイライトは
バンコク
前述したように、初めての海外一人旅の出国当日に
バンコク中心部でテロ事件が起きて、怖かったです。
お陰様で、基本バンコクに滞在し、1日だけアユタヤへ。
メークロン市場もちょうどやってなかったんだよね。(折り畳み市場⬇︎)
Maeklong train market in Thailand
なんかこう刺激が足りなかったし
大自然と文化の違いに興味を惹かれる僕は
あんまり好きになれない都市でした、バンコクは。
(最終日の宿にはナンキン虫がいて、眠れなかったし...)
アユタヤ
行き:電車→フワランポーン駅(正式名称:クルンテープ駅)
帰り:ミニバン
さすがの安値で、行きの電車は2時間乗って50円ほど。笑
(空調設備とかはもちろんなかったけど、風が気持ちよかったな〜)
↑ クルンテープ駅。途上国の雰囲気があって良かった。
ここで数点、多分有意義な情報
- 「地球の歩き方」(以下、歩き方)の情報は更新されてない。歩き方の情報をもとに駅に向かったら、確か2時間ほど待たされた。前日にでも駅で最新の時刻表手に入れた方がいいです〜
-
アユタヤに到着すると、客引きみたいな人たちがレンタルサイクルとかのこと言ってきますけど、値段高めなので少し歩いて街中で借りるのがいいです〜
※ 1. に関して
それでもやっぱり日本語の旅行雑誌としては最強なのは変わりない。
それに毎年全ての国・地域を更新するのは無理があるよね...。仕方ない。
バンコク・アユタヤ・メークロンだけならバンコク版で事足りるかな〜と。
アユタヤはこんな感じ。バンコクよりかはいい。
後、象乗る人が多いけど(自分もその一人)、多分一番ぼったくられ安いので。
トゥクトゥクなども、事前に相場を調べることは絶対しなきゃ。
申し送り>>>
多分、これが一番大事。
100点満点の旅なんてない。失敗談、修正点をまとめてね。
これからいく人の参考になるのが一番いいよね。学ぼう。
てことで、申し送り
- バンコク観光は1,2日あれば足りる。
- 総じて、バンコク・アユタヤ・チェンマイ(聞いた話)は普通(笑)
- 今の流行りは、プーケットとか「ロット・ファイ・ラチャダー」のナイトマーケットかな。(ちょうど2年前とかにできた市場だって)
- 後ベタなとこだと、パンガン島のフルムーン・パーティーとか...
- 所持品はきちんと管理しよう。(僕は靴、友人はスマホをなくした)
上が新しいナイトマーケットで、下がフルムーンパーティー
FULL MOON PARTY 2017 🌴🔥🌙 Koh Phangan, Thailand 🇹🇭 Mushroom Shakes & Craziness
タイは人気の観光地ぽいけど、自分はあんまりすきになれなかったーー
「タイだからこれ!!」てのは少ないけど、
物価も安いし気軽に楽しめる海外旅行場所。
次回は、独特で、日本人に人気、僕も大好きなカンボジアについて。